屋久島 縄文杉トレッキングしてリゾートでのんびり@ホテルあかつき(2004年7月)   すずか   2004-07-17 ~ 2004-07-19

離島(奄美大島・屋久島) : 登山・ハイキング

世界遺産の屋久島へ行ってまいりました。
目的は、当然お決まりの縄文杉トレッキングとリゾートでのんびりです。
でも、屋久島は他にも林道や美しい水・温泉・海すべてがワンダフルな島でした。
すっかりハマッテしまって2005年も訪島予定です☆

★旅行形態:個人旅行
★キャリア:JAL+JAC
★ホテル :ホテルあかつき
★お世話になったWEB:
○ホテルあかつき http://www.hotel-akatsuki.jp/
○屋久島観光協会 http://www1.ocn.ne.jp/~yakukan/
○屋久島全般 http://www.realwave-corp.com/index2.htm
(上記のリンクは旅行手配当時のものです)

2004年7月17日 羽田で朝一便のキャンセル待ちをかける。 3連休で苦戦か?とも思ったが、いがいとすんなりキャンセル待ちが取れる。幸先が良い。 鹿児島ー屋久島のJACは強気に取れることを見通して早い便をとっておいて良かった。 まもなく廃止になる日本製造機のYSに乗って屋久島に向かう。 屋久島では予約しておいたトヨレンへ行く。 トヨレンでは、屋久島の雑誌も貸してくれるし、縄文杉トレッキング用の地図もくれる(これが超お役立ち) 昼食をとってから、今回の宿あかつきへ向かう。
あかつきへ到着。 アマンを意識したという事で是非泊まって見たかった宿である。 チェックインはレストランでジュースを頂きながら行う。 高台にあるので、眺めは良い。 部屋までカートで送ってもらい、早速水着に着替えてプールサイドで昼寝に入る。
プールからみた風景。 遠くに海が見える。 あかつきは下のコテージから一番上にあるレセプション・プール・レストランエリアまで結構急な坂道になっている。
夕方になり、日が落ちてきた頃に車で観光に出かける。 最初にホテルからすぐ近くに千尋の滝へ向かう。 一枚岩同士の真ん中が滝になっている。 人が少なく、ゆっくり見ることができた。
大川の滝へ行く。 滝の滝つぼ近くまで近寄ることができる。 残念ながら我々の時は雨が降っていなくて、水量はかなり少なめだった。 これで、普通の水量だったらすごい迫力だろうと思う。
車を走らせて、西部林道へ入る。 すごく道幅が狭い。これで対向車が来たら観光どころではないだろうと思う。 夕方の西部林道はすごく静かだった。 ここに入った瞬間なんだか、別の空間(言葉ではうまく表現できない)に入り込んだ気分になる。
車のすぐ横にヤクザルがたむろしている。 車を横付けしても、彼らは逃げもしないし威嚇もしてこない。 ニホンザル位の大きさかと思ったら、少し小ぶりだ。屋久島は植物は大きく、動物が小さい。
林道には木が鬱蒼と茂っている。 やはり、随分雨が降っていないので乾いた感じだ。 木からもれてくる西日はキラキラ光っている。
林道を抜けいなか浜へ到着した。 いなか浜は屋久島人気No1のビーチらしい。 砂浜は広い。 ここの砂浜に座って沈む夕陽を眺める。
夜になると、亀の産卵があるらしいが、既にピークは終わっているとの事。 朝も早かったので、亀の産卵を見るのはあきらめて夕食をとりに行く。
2004年8月18日 朝日もでていない真っ暗な4時半ガイドさんと待ち合わせる。 今回のメインイベント縄文杉トレッキングへ出かける。 ガイドさんの”ちょっと通常に比べて厳しいけど、白川を抜けて縄文杉に行こう!そっちの方がおもしろいから!”という提案に乗る。 この提案に乗ったのは大正解だった。 白川の駐車場に車を止めて朝食をとる。 そばに、救助犬がいた。かわいい♪
白谷雲水峡に入る。 早速でかい杉が目に入る。 だんだんコケがでてくる。 有名なもののけ姫の森に入る。 幻想的な世界だ・・ (写真は暗いかな?)
もののけ姫の森も森は宮崎はやおの世界だった。 木の近くに寄ると、木が鳥の顔をしてたり、いろんな表情にみえてくる。
自然は一番の芸術家だ。 足元には、自然が作った”だるま”が転がっている。
白谷雲水峡を抜けて、トロッコ道の途中から縄文杉トレッキング道へ入る。 白谷雲水峡で既にかなりのアップダウンを繰り返してきた我々には、しばしの間のトロッコ道(足元には木がひかれて比較的平坦)が楽でもあり、退屈でもある。 ガイドさんが”込む前に縄文杉いきましょう”という提案に従って、とにかく前へ歩く歩く歩く。 途中湧き水で喉を潤して、また歩く。 縄文杉が見つかる前までは一番大きな木だった大王杉も、サラリと見ながら前へ進む。
手をつないだような夫婦杉。 かなり長い期間手をつないでいるんだろう。 われら夫婦には無理ね。とダンナを見たら、死に掛けている。運動不足がモロにたたっている。 (本人曰く、何度か天国が見えたそうだ)
やまぐるまのしめ殺し。 名前のように木に食い込んで絞め殺している。 こうやって、屋久島の山の不思議な光景ができているらしい。
有名な杉の所で説明を聞いている皆さんを横目に前へ前へ進んでいると、見えてきた〜!縄文杉!! 昔は木に耳をつけて木の音を聞けたらしいが、現在は木の保護・根っこの保護の為に展望から見るのみ。 でも、他に目もくれず歩いたために、展望台には人がほとんどいない! 展望台で縄文杉を見ながら、早めの昼食をとる。
昼食をとって、人がたくさん来ないうちに下山する。 行きはスルーしたウイルソン株で少し休む。 ウイルソン株の中に入って上を見上げる。 上がぽっかり空いていて(伐採されたから当たり前だが)空が見える。 株の中は、水が沸いており不思議な空間だ。 我が家より広い株の中で、少しの間涼む。
足も大分復活したところで、また白谷雲水峡へ入る。 最初から登り道だ。当然足場はダート。 うぅぅぅ、きつい。 きついけど、なぜか楽しい。 ダンナがまた、意識が遠くなっているようだ。 登りきった所で、ガイドさんから”時間もあるし太鼓岩へ行こう!”と提案を受ける。 ウィダーゼリーでチャージして太鼓岩まで行く。 (ダンナは渋っていたけど) 太鼓岩までの道は、本当につらかった。 が、でた瞬間そのつらさが吹っ飛んだ! 絶景〜☆本当に絶景! 太鼓岩登ってよかった〜。
行きはスルーしてきた杉をガイドさんが説明してくれる。確かに、こっちの方が全部すいた状態でゆっくりと見ることができる。 登りの人たちとすれ違う。”こんにちは〜がんばって♪”と笑顔になる。 途中、川で休憩をとる。 もう既にひざが笑っている。ここで靴を脱ぎ、川で足を冷やす。 ガイドさんが縄文杉近くで汲んでいた水でコーヒーをいれてくれる。 コーヒーを飲みながら、足の疲れを癒す。 水で冷やすと随分楽になった。
太鼓岩で休んだ後、今度は下り道を通って、またまたもののけの森へ入る。 最近雨が降っていないので、コケが乾いた状態らしい。雨のあとのもののけの森は幻想的できれいだそうだ。 帰りもガイドさんの車でホテルまで送ってもらう。 自分で運転してこなくて良かった・・とシミジミ思う。 足がもう、フラフラで運転はつらかっただろうから。
2004年7月19日 飛行機が夕方なので、車で島をぐるりと一周することにする。 まずは有名な平中海水温泉。 潮が満ちると海中に沈んでしまう温泉として有名だ。 車を狭い駐車場に停めて、海中温泉へ歩く。 よかった。温泉が顔を出している。 今回は足だけ温泉につける。 そこは少々つるつるすべる。温泉から海を見るといい風景。今度はゆったりとお湯につかりたい。
続いてタイドプールへ行く。 一面にキレイな海が広がる。 じゃぶじゃぶと海の中を歩きながら海の生物を観測(?)する。
水はこんなに透明☆
ぐるりと回って、途中帰る前に温泉で地元のおばあちゃん達と触れ合う。 いい温泉だった。 トヨタレンタカーに車を返して、歩いて杉の舎さんへ向かう。 ここでは、屋久杉で自分でお箸を作ることができる。 これが、すごく楽しい。 1050円で良いお土産&思い出になる。
作ると、キレイに包んでくれる。 私はイマイチの出来だったが、ダンナがお店の方も感心するほど上手にできていた。 今度はもっとキレイに、しかも少し曲がった感じの味のあるお箸を作りたい。
屋久島空港に向かう。 小さな空港は人であふれている。
鹿児島から羽田に向かう飛行機から、ものすごくキレイな夕陽を見ることができた。 飛行機の中でビールを飲みながら、夕陽のショーを楽しむ。
夕陽から星空になった頃羽田空港に到着。 さすが世界遺産の屋久島。 今回はお決まりコースを回ったが、地元の方々にいろんな情報を頂いたので、今度はもう少しDeepな屋久島を見てみたい。 世界も素敵だけど、日本も素敵だ〜♪ ----おわり----